3月7日(土)に今年の永代経法要をおつとめしました。
永代経法要とは、私が仏法を聞く縁をひらいてくださった故人をしのびつつ、これからも永代にわたって仏法がひろまることを念じる行事です。仏法に出会う場であるお寺が末長く続くようにと護持発展を期する行事でもあり、ご門徒さま共々、皆でつとめます。
法要では熊本県八代市 伊藤公明師にご法話をいただきました。
伊藤先生のご法話はお念仏を代々伝えてくださった先人のご恩を親しみやすくお話しくださり、すっと心に染み込んできます。
また、お斎は今年も婦人会の方々にふるまっていただきました。お斎の献立は変わらず、いつもの懐かしい味だと感じますが、担当される方によって工夫がされ個性が出ています。変わらないように見えて、少しずつ変わってゆく。しかし、大切なところは変わらない。長く続くものはそうやって引き継がれてゆくのでしょう。
今年の法要では雛飾りをお飾りしました。ライフスタイルが変わり、大きな雛壇をだす家庭は少なくなりましたね。けれども、子供を想うひな祭りは今の世もずっと続いています。私たちをお包みくださる阿弥陀さまのように、大切なものを見失わずに子供達へと手渡していきたいものです。
今年も無事に永代経法要がつとまったことを本当に嬉しく思います。法要へのご参拝、ご協力ありがとうございました。


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